今朝の地震は始まりに過ぎないかもしれません。
今朝がた、福島県を中心に大きめの地震が発生しました。規模的には震度5ですので、震災時に匹敵する規模だと思います。
未明の突然の地震に驚きはしましたが、先日の書きかけのブログに日本で災害が起こる可能性について書いていたのを思い出しました。(公開はしていませんでしたが)
もっとも、あくまで可能性の話ですし、仮定としている前提にも非現実なものが多いですので、予知というよりは心理的な予測になるのでしょうが・・・。
重要なのは、もし、この仮定が関係しているのであれば、今後より大規模の災害が起こる可能性が存在するということです。
意図的に災害を引き起こせると仮定するなら・・・
今の時期は災害を起こすには最適な時期であると言えます。もちろん、その引き金として考えているのはドナルド・トランプ氏の大統領選勝利にあります。
書きかけの記事も、このトランプ氏の勝利の報を聞いて書こうと思った記事になりますが、こちらの元ネタは以下の記事になります。
だいぶ前の記事になりますが、トランプが勝利した場合、オバマを継続させようという動きが出る可能性に関して言及しています。
大統領選で勝利したトランプ氏は普通に行けば、来年1月に新大統領に就任することになりますが、この記事では災害などの緊急事態によりオバマを継続させることができると書いてあります。
これが事実なら、アメリカ本土やハワイ島、日本などで大規模な災害が発生する可能性が高いと考えています。なぜ日本なのか、という理由としては
- 日本はアメリカにとって重要なパートナー国家とされているため、日本に大規模災害が発生した場合でも緊急事態として認識される可能性がある。
- 日本の情報統制は完璧であると考えられているため、日本に災害を引き起こして、それを理由にアメリカが緊急事態としても納得させられやすい。
- 重要なパートナーとはいえ、アメリカではないため、経済的なダメージがほとんどない。
と言ったところだと思います。
だからこそ、お試しとして日本に東日本大震災と同じかそれ以上の災害が発生する可能性があると考えています。
しかし、これで効果が薄いと判断すれば、離島であるハワイ島、さらにアメリカ本土での災害の可能性も十分にありますが、まずは痛くない手として日本が選ばれるのも理由としては十分と思います。
それ以外の理由もおそらくは
日本に災害を起こす理由として、日本にいる手駒に釘をさす目的である可能性もあります。何に釘をさすのかといえば、ロシアへの接近になります。
つい最近で言えば、ロシアとの極東開発に対する協力の打診になるでしょう。この行動もトランプ氏の勝利とは無関係ではないと考えています。
トランプ氏の発言などからも見て取れると思いますが、彼はロシア寄りの考えを持っています。ロシア寄りと言っても、ロシアと協力して中東問題の解決と戦争の回避を模索していくということです。
日本では、トランプ氏の勝利で日本が戦争に巻き込まれると考えている人が多いようですが、いろいろな情報を踏まえると、クリントン氏が勝利した場合の方が中東の戦争が激化して、それに日本が巻き込まれる可能性が高いと考えています。
その先にあるのが第三次世界大戦になりますが、この辺りの情報は以下の記事を読んでもらえれば何となくわかるんじゃないかなと思います。
マスコミの情報に踊らされないことが生き残る道
もし、生き残りたいと考えるなら、マスコミの情報に踊らされることのないようにする必要があります。大統領選後の日本のマスコミの異常なトランプ叩きは、日本がマスコミの情報を真に受けてアンダーコントロールであると思われている証拠です。
仮に、そう思われていたとしても、各個人は決してマスコミの情報を真に受けないようにする必要があります。何故なら、マスコミの情報によって生死を左右する可能性もあるためです。
もちろん、トランプ氏の報道自体はさしたる問題はありません、しかし、以下の記事に書かれていることを踏まえると、なぜ生死を左右する可能性があるのかわかります。
ここで書かれいてる中にある16mの津波を3mと報道したことですが、この誤報によって亡くなった方も大勢いるのが現実です。
誤報で済ませてしまうこともできるのでしょうけれど、この誤報を意図的に起こすことができれば、災害の被害を本来以上に大きくすることが可能になるわけです。
また、こちらにあるように普通の波と津波は同じ高さでも意味が違います。
わかりやすく言えば、普通の波は2次元、津波は3次元になります。これがどういう違いになるかというと、影響範囲が変わってきます。普通の波であれば3mの波と16mの波は5倍超ですので、それくらいの影響範囲でおさまります。しかし、津波の場合は高さによる影響範囲が少なくとも二乗に比例するはずです。
ですから、3mの津波より16mの津波は影響範囲が25倍以上に及ぶことになります。仮に3mの津波の影響範囲が海岸から100m程度だったとしても、16mの津波になると2.5kmの範囲になります。
仮に、この誤報が意図的に行われた場合、東日本大震災の時と同様に多くの方が亡くなるのは避けられません。だからこそ、マスコミの報道は鵜呑みにせず、各個人が積極的に危機管理をしていくようにした方が良いでしょう。
一度の用心は無駄になる可能性がありますが、一度の慢心は一生が無駄になるかもしれません。