どうもネタっぽいですが
水の再沸騰がヤバイという話を見つけたので、読んでみました。
自分も家のポットや鍋を思い浮かべながら、再沸騰させまくってるなー。なんて思いながら読んでいました。
同じ水を何度も沸騰させると、酸素の構造が変化し、潜在的な危険性を持つ物質が蓄積されていきます。
酸素の構造が変化・・・?うーん、素粒子レベルの話かな?なんて思いながら読んでました。水素でも電子価によって性質変わったりしますし、放射性同位体なんていうのもありますからね!
でも、沸騰させるだけでできるとかあるのかなと思っていました・・・この時までは。
水を何度も何度も沸騰させていると、化学構造変化の結果として、ヒ素や硝酸塩、フッ化物などの危険性のあるガスや毒性物質が生じる可能性があります。
水(H20)を沸騰させると、ヒ素(As)とか硝酸塩(NOx)とかフッ素(F)ができるという?!
まあ、硝酸塩は空気中に窒素があるんで、百歩譲ってあり得るとしても、ヒ素はとかフッ素は・・・陽子と電子をゴニョゴニョして・・・とか考えていて、気になって調べたら意外な事実が。
この文章におかしいというコメントをつけている人がいました。中でも、このコメントが印象的でした。
>>水を何度も何度も沸騰させていると、化学構造変化の結果として、ヒ素や硝酸塩、フッ化物などの危険性のあるガスや毒性物質が生じる可能性があります pic.twitter.com/CIB4lRfcGy
からの
錬金術かな?
という。確かに、沸騰させるだけで素粒子の状態を変化させられたらある意味すごいかも。金も作れるかもしんない。と、思ったわけですが、どうも原文があるらしく。
海外の水道水をに含まれる有害物質の濃縮と容器の酸化反応に関係しているお話だったようです。
ネタっぽいじゃなくて、ネタでした。
日本限定で。