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時事自考

時事ネタを中心に個人的な考察を上げていきます。

幸福の条件とはなんだろうか

時事ネタ 社会

幸福とはなんだろうか

と考えると、色々と条件が出てくるかと思います。例えばお金がある。暇がある。美男美女と親しくなれる。などなど、挙げていけばきりがないですし、人によっては、それはどうだろう、ということもあるかなと思います。

という話をしているのも、こちらの記事を見て感化されたから、というのがあります。

この7ヶ条は自分として同意できるかどうかはさておき、とても参考になるなと思います。詳細はリンク先を見てもらうとして、個人的なコメントを入れていこうかなと思います。

成功や栄誉や勝ち負けを目的に、ことを行ってはいけない。

自分はどうだろうと考えた時に、やはり成功や栄誉や勝ち負けは意識した方がいいかなと思います。自分はTRPGのシナリオとか小説(駄文ともいう)を書いたりしているので、アクセス数が増えることは成功の条件の一つではあるものの、それよりも重要な条件である、自分の中にある世界を他の人と共有したいという願望があったりします。

あえて勝ち負けというのであれば、他の人が自分の世界を見て、その世界の上で新しいストーリーを作ってくれたら勝ちかなと。そして、それを目指して拙いながらもやっていくのは面白いことだなと思っています。

そう考えると、個人的にこの項目は「失敗が明確に定義できるようなことを行ってはいけない。」という方が良いような気がします。

しないではいられないことをし続けなさい。

簡単に言えば、やりたいことをやるべき。ということになります。しかし、この世の中にはやりたくないことが満ち溢れていて、やりたくないことをやるのが良いこと、やりたくないとやらないのが悪いこと、という形で洗脳されていたりします。

簡単に言えば、今の世の中はやりたくないことを押し付けあう社会になっていて、みんながみんな不幸になっているという現実があります。でも、この状況は一部の特権階級によって造られた皺寄せでしかなかったりします。

日本の領土問題なんかにも言えますが、小さい島がどっちの領土かなんて、別にどうでもいいことです。その領土によって一国民である自分が得られる恩恵など1円にも満たないためです。まあ、どこかの大企業とかガッポガッポ儲けるでしょうけどね。

他人との比較ではない、あくまで自分の楽しさを追及すべし。

これは全くの同意ですね。他人と比較して劣っているからやるべきではないという、無責任な第三者の戯言など聞き流すに限ります。ただ、これは良いと思ったらガンガン吸収していくのはアリかなと思います。これは他人と比較していれば、当然良い部分も悪い部分もあるのは当然の話。そこから良いと思った部分を吸収して、より良くなれば楽しいかなと。

そういう比較はアリですけど、全体としての比較はナシですね。意味もナシです。

好きの力を信じる。

好きの力というのは色々解釈の仕方もあるかと思いますが、個人的には持続力かなと思っています。本当に好きなことはなんだかんだで続くのかなと思います。ただ、よく言われる、好きであれば時間はいくらでも作れるはず、みたいな考え方はちょっと違うかなと思います。というのも、意識して時間を作らないといけないようなことって、実は好きではないことです。

私はゲームが好きですから、例えばハマっているゲームなどについては、特に時間を作ることもなく、気付いたら、そのことを考えていたということが多いです。でも、実は自分の場合、本当に好きなことというのは、これではなくて「世界の法則を知ること」だったりします。だから、自分の場合、ゲーム世界の果てが見えた瞬間に熱が冷めることが多いです。

この辺りを正しく他人が把握するのは難しくて、割と何かのステレオタイプに当てはめる場合が多く、それを前提に話をする人間が多い。それによってステレオタイプ的な「好き」が作られていくんじゃないかなと。

才能と収入は別、努力は人を裏切ると心得よ。

これは当然といえば当然なんですけど、やはり認めたくないというところはありますね。心理学的に言えば返報性の法則ということになるんですが、やったことに結果がついてくることを求める心理のことです。ただ、そう言った結果はたいていの場合、安い結果である場合が多いです。

成功している人は努力した結果として語られることが多いですが、1の成功の陰に100の失敗ありというくらい失敗している数の方が多いというのが普通です。とはいえ、そういう人は努力の部分を努力と認識していることが少なく、やりたいことをやり続けたらいつの間にか突き抜けていたという場合が多いのかもしれません。

怠け者になりなさい。

説明では年代ごとによって違うような書き方がされていますが、これは全てにおいて言えることかと思います。自分として、この言わんとしているところは「やりたいことをやる」というところに繋がるものだと考えています。というのも、やりたいことをやる、ということは、やりたくないけどやらないといけないことはやらない、となり、それは怠惰という悪とみなされることが多いからだと思います。

だから、やりたいことをやる、ことで怠け者だと言われたとしても大いに結構、むしろ幸せになりたいなら、そうなるべきだ、と言っているのではないかと。

目には見えない世界を信じる。

これは同意できるのですが、自分の解釈はちょっと違っていて、幸せであることのバロメータではないかと思います。人間はやりたいことをできず、幸せでない時は目に見えるものを求めることが多いです。例としては、OLの人が自分へのご褒美と言って、高級なお菓子やワインを買ったりするようなものです。ですが、本当にやりたいことだけをできて幸せなのであれば、人とのつながりのような目に見えないものを求めるようになるのではないかと考えています。それは自分の幸せな世界を共有したいという欲求によるものではないかなと。

 

ということで、一通り見てきましたが、さすが水木しげる先生といえる人生哲学だなと思います。異論はあるかなと思っていますが、やはり幸せを感じるには一定の条件があるかなという感じですね。